お尻ぺんぺんが好きになったきっかけ…

ぺんぺん日記

私がお尻ぺんぺんが好きになったきっかけは、
5歳の時、保育園に通っていたある日。
「あいついつも悪さばっかりするよなー」って思っていた一個下の男の子がいた。
とうとうその悪さが先生に見つかった日だったのか
私が廊下を通っているとき、その男の子の教室の前を通った時
確か鳴き声がして教室内を見たのだと思う。
保育園の先生の中で一番怖い先生
ショートカットで背が高くて、学生時代はバレーをやっていたのではないかというような雰囲気の先生が、男の子を膝に乗せ、むき出しのお尻を叩いるところをたまたま目撃した。
その男の子の周りには、そのクラスのほかの生徒が先生と男の子をかこっていて彼が怒られているところを見ている。その男の子はギャン泣き。正座の上か胡坐の上かは、もう美化されてしまっているけど、今もその光景は覚えている。
それを見た瞬間「なんだあれは!」と体に稲妻が走ったようだった。
「私の家にはないのかな」「うちはどれだけ悪いことをしたらそうなるのか」と昔は考えていたが、結局悪いことができないいい子ちゃんだった。
私の両親は決して手をあげることのない、とてもいい親だった。
当時のアニメ、セーラームーンや幽遊白書、忍たま乱太郎、クレヨンしんちゃんでそのシーンが出るたびにテレビにくぎ付けになっていた。
これが私がお尻ぺんぺんが好きになった最初のきっかけ☺
それから31年間お尻ぺんぺんのことを考えなかった日は一度もない♡

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