門限に間に合わなかった女の子のお仕置き動画
門限を破ってしまい母からお尻ぺんぺんのお仕置きをされる女の子。
平手で厳しくお尻を叩かれる。
反省するまで…
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厳しい家庭に育った女の子のお話
うちには厳しいルールがある。
他の家はどうなのかと友達に聞いてもあまり聞かない。
「え!今どき門限なんてあるの?」
友達に聞くとこう言われる。
やっぱりうちだけなのだろうか…
母は門限にうるさい。18時に帰ってきていないといつも怒られる。
夕飯が18時半からだからその前に帰ってきて制服を脱いで家にいないといけない。
母が子供の時からそうだったという。
女の子が遅くまで外に出歩いてはいけない。と。
おばあちゃんが母にそう厳しく教えてきたという。
母もおばあちゃんからそう躾けられていたらしい。
だからと言って私にまでそうするか?
3年後、高校生になってもこうだったら本当に家出したくなる…
本当はもっと長く遊んでいたい。
学校の友達の中で私が一番に帰る。私が帰った後、言われてるんだろうな…
「ねぇ…今どき門限とかやばいよね…かわいそー」
ある日、別の中学に行った仲が一番良かった友達の明子ちゃんと遊んでいた。
卒業してから3か月、久々に会える日だった。
「どこ行こっかー?」
「ねぇ!久々だしあそこいこーよ!!」
新しい学校のこと、新しい生活には慣れたのか、勉強は難しいか、部活はどんな感じか
と、たった3か月間だが、この離れてからの3か月はとても長いように感じるほど話した。
何時間ぐらいいただろうか。こんなにも話したのは久しぶりなぐらい時間を忘れるほどだった。
「ねぇ、時間、大丈夫?」
「えっ?」
「あれ?家、厳しいじゃなかったっけ?」
「…」
時間を確認して、一瞬呼吸が止まった。
17時55分
「うわ…」
もうこんな時間だ。
「あっこ、ごめん。今度おごるから!」
久しぶりに会えた友達にバイバイも言えず私は店を飛び出した。
終わりに
続きはつぎの投稿で😆
うちにもルールというか
よく言われていることがあった。
お尻ぺんぺんもなかったし、手をあげる親ではなかったけど
昔は姉妹でよくケンカしてたからか
いい意味で口うるさい親だったと思う笑
例えば
「自分だけ飲み物を飲むな」
私は、人が飲み物持っていない場合など、緊急じゃない限り自分だけ飲むということをしない。
その場合は一言言ってという…
もしかしたら、少し変わっているのかもしれない笑
昔、父に「当時、お父さんはお金がなかったから飲み物が買えなかった。辛い状況を知っているから、相手が飲んでいなければお前も飲むな。もし自分が飲みたいのならその人の分も買ってから飲みなさい」と。
少し厳しいと言えば厳しいのかもしれないが、それが脳みそに埋め込まれている。
もちろんこれだけではないが、ほかにも教わったこともたくさんあるが
常に、周りの状況を感じながら育ってきたのかもしれない。
もちろん気にしすぎな部分もあれば、良い面もあると思っている。
昔からルールというか
父の影響、言われてきたこと、というようなことがある。
誰かに似て頑固なところ、他にもあるが、趣味で言うとギター(今は持ってるだけ)や麻雀もそうである笑
もちろん今となってはこう育ててくれたことに感謝している。
子供の頃にどうだったかが、
当たり前だが今につながっているのだと思う。
お尻ぺんぺんが好きだという理由も。
動画のように私もされてみたいという子はこちら😃
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